パナソニック沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57の評判や口コミは？抜群の使いやすさと機能美

コーヒーメーカー

2024年11月19日

朝は何かと忙しいですよね。「でも、コーヒーだけは妥協したくない！」そんなあなたにおすすめなのが、パナソニック沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57です。この一台があれば、ボタン一つで挽きたての香り高いコーヒーが楽しめます。「今日のコーヒーは何か違う！」なんて思わせるプロの味を、あなたの朝食テーブルに届けてくれます。

さらに、このモデルにはデカフェコースも搭載されています。夜のリラックスタイムにコーヒーを楽しみたいけれど、寝る前のカフェインが気になる方には朗報です。本記事では、沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57の特徴、実際の口コミ、よくある質問、そしてどんな人におすすめかまで、詳しくご紹介します！

目次 [ open ]

パナソニック沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57の特徴

1. 全自動で挽きたての味

沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57の最大の魅力は、豆の挽きから抽出までを全自動で行えること。忙しい朝でも、豆をセットしてボタンを押すだけで、まるでバリスタが淹れてくれたかのような香り高い一杯を楽しめます。これなら、「今日もインスタントか…」とため息をつく日々とはおさらばです。

挽き目調節：粗挽きと中細挽きの2段階調節が可能。例えば、朝は軽めの粗挽きで、午後は少し濃いめの中細挽き、と使い分けが簡単です。
抽出モード：リッチ、マイルド、デカフェの3種類を選べるので、その日の気分に合わせて味をカスタマイズできます。「今日は一日頑張るぞ！」という日にはリッチ、「ちょっとリラックスしたいな」という日にはマイルドがぴったりです。

2. 沸騰浄水機能でさらに美味しく

「水が違うと、コーヒーの味も全然違う！」なんて話、聞いたことありますよね。NC-A57には、内蔵された活性炭フィルターがカルキを90%もカットしてくれる沸騰浄水機能が搭載されています。そのため、水道水でも安心して美味しいコーヒーが淹れられるのが特徴です。ミネラルウォーターを買い置きする手間も省けます。

3. 保温機能が優秀

朝に淹れたコーヒーが、昼になっても適温のまま楽しめるのがこの機能の素晴らしいところ。抽出後30分間は最適な温度をキープし、その後は自動で温度を下げる仕様です。「煮詰まったコーヒーが好き」という珍しい方を除けば、かなり嬉しい機能ですよね。

4. 簡単なお手入れ

コーヒーメーカーを敬遠する理由の一つに「掃除が面倒」という声がありますが、沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57はそんな心配は不要です。ミルの自動洗浄機能を搭載しているため、豆を挽いた後の掃除が不要。さらに、パーツも簡単に取り外しができ、日々のメンテナンスがぐっと楽になります。

パナソニック沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57のメリットとデメリット

メリット

全自動で手軽
　沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57は、豆の挽きから抽出までを全自動で行うため、操作は非常にシンプル。コーヒーを淹れるたびにフィルターをセットしたり、お湯の温度を調整したりといった手間が不要です。ボタンを一つ押すだけで、豆を挽く工程から抽出までを一気に済ませてくれるので、朝の忙しい時間にも最適。「これで朝の時間が5分増えた！」という声も聞かれるほどです。
デカフェ対応
　デカフェモードが搭載されているのも大きな魅力。カフェインを控えたい妊娠中の方や、夜遅くでもコーヒーを飲みたい方には特に嬉しいポイントです。「夜のデカフェでホッと一息…」そんな使い方ができるのは、この機種ならでは。デカフェを美味しく淹れることができるコーヒーメーカーは意外と少ないので、これは差別化のポイントです。
お手入れが簡単
　ミルには自動洗浄機能が搭載されており、使用後の掃除がとても簡単です。挽いた後に残る細かい粉を毎回掃除する手間が省け、日々のメンテナンスもラクラク。「掃除が面倒でコーヒーメーカーを敬遠していた」という方にもおすすめできます。さらに、取り外し可能なパーツは水洗い可能なので、清潔を保ちやすい設計になっています。
保温機能が優秀
　抽出後30分間はコーヒーを適温に保つ機能があります。これは、抽出後すぐに飲めない忙しい朝や、家事の合間にコーヒーを楽しみたい主婦の方にとって非常に便利。また、30分後には自動的に温度を下げる設計なので、煮詰まって苦味が強くなる心配もありません。適温をキープしつつ、最後まで美味しいコーヒーを楽しめます。
沸騰浄水機能で美味しい水を使用
　活性炭フィルターがカルキを90％カットし、水道水でも美味しいコーヒーを淹れることが可能です。これにより、わざわざミネラルウォーターを買い置きする必要がなく、経済的です。水が美味しくなると、コーヒーの味がワンランクアップするのは周知の事実。この機能は、本格派のコーヒー好きにも評価されています。
抽出モードの選択肢が豊富
　リッチ、マイルド、デカフェの3種類の抽出モードが用意されており、その日の気分や豆の種類に合わせて自由に選べます。「今日は濃いめのコーヒーで目を覚ましたい」「軽めの味で午後の休憩を楽しみたい」といった要望にも応えてくれる、柔軟な対応力が特徴です。

デメリット

挽くときの音がやや大きい
　全自動ミルの宿命ともいえるのが、この「挽くときの音」です。特に朝の静かな時間帯に使用すると、家族を起こしてしまう可能性があります。「バリスタ気分を味わいたいけど、音はもう少し控えめにしてほしい」という声があるのも事実です。ただし、この手の全自動モデルでは一般的な問題なので、慣れるか、使用タイミングを工夫するのがベター。
タイマー機能が非搭載
　「朝起きたらコーヒーが出来ている」という夢のような体験は、沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57では実現できません。ボタンを押す手間があるとはいえ、操作は簡単なので、タイマー機能をどうしても必要としない方には問題にはならないでしょう。しかし、忙しい朝に「自動で淹れてくれる機能が欲しい！」という方には物足りないかもしれません。
サイズがやや大きい
　沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57は機能が充実している分、他のコーヒーメーカーに比べてやや大きめのサイズ感です。特にキッチンカウンターが狭い場合は、設置場所に悩むかもしれません。ただし、これも全自動機種全般に言えることであり、設置スペースを確保できるなら特に問題ありません。
抽出量の調整に慣れが必要
　初めて使用する場合、豆の量や水の量の調整に少しコツが必要です。慣れれば簡単に調整できますが、「最初からパーフェクトな一杯を期待していた」という方には少々の試行錯誤が必要かもしれません。

メリットの豊富さが光る一方、音やタイマー機能の非搭載といったデメリットもあります。ただし、全自動の手軽さや美味しいコーヒーが簡単に淹れられる点を考えれば、これらの欠点は許容範囲に収まるでしょう。コーヒー好きにとって、沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57は確実に満足感を与えてくれる一台です！

パナソニック沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57の評判や口コミ

沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57を実際に使用している方々の口コミを集め、良い点と気になる点を整理しました。

良い口コミ

コーヒー店の味が家で毎日飲めます！
使用後のお手入れも簡単だし　美味しい。
実を言いますと
4年間毎日利用してたミル機能が弱くなってきたので
新しい全自動コーヒーメーカーをあれこれ検討しましたが
やっぱり安定のこれが良い！！
と思ったのです　又購入しました。
めちゃくちゃおすすめします。

手軽に美味しいコーヒーが飲める
購入して約1ヶ月経過しました。
この商品を購入するまでは市販のドリップコーヒーで淹れていました。

今はペーパーフィルターと豆、水をセットすればあとは待つだけ。朝食の準備する間に出来上がるので、ほぼ毎朝コーヒーを飲むようになりました。

味が薄めと言うレビューもありますが、もともと酸味と苦味控えめが好きなためか、味に不満はありません。

お手入れも簡単だと思います。
コーヒーを淹れたあとは、サーバーとドリッパー、蓋、ミルをササッと洗うくらいです。

購入当初は結構存在感があるのと、豆を挽くときの音が大きいのが気になるところでしたが、今は慣れました。

他のレビューで豆の挽き残しが指摘されていましたが、今のところありません。

朝からコーヒーのいい香りに癒されています。

同型を3世代ずっと使ってます。
2000年代から同型を３回買いました。
ミル部もコーヒーを煎れる際に洗い流してくれて、毎朝引き立てのコーヒーを楽しんでいます。6〜7年くらい使うとミルの軸から音が段々と大きくなり、豆を挽けなくなり買い替えてます。使用頻度で考えたら仕方ないかなと納得してます。何よりペーパーフィルターで挽きたての美味しいコーヒーをほぼ自動で煎れる事が一番のおすすめです。

改善してほしいポイント

注意！豆の挽き残しがある
このシリーズをずっと使ってます。
周りに勧めるほど気に入ってます。が！
この型はガッカリしました。
挽き残しがあったり全然挽けなくて豆をお湯が素通りしたり…。ミル部分が劣悪です。
不良品なのでしょうか？
改めてレビューを見ると同じような人が居ました。前の型と交換して欲しいです。

豆をひくミルに、挽く時間が微調整出来る機能があれば
全自動が総て良いというわけではない事を実感。ひとことで言うと、以前使っていたパナソニックの、ミル付きコーヒーメーカーNC-R500の方が、私には使い勝手が大変良かった。今回の全自動コーヒーメーカーは①水容器が透明でなくグレーなので、水を入れる時どこまで入ったか大変見にくい。②水容器を引き抜く時、まっすぐ上に抜くのだけれど、取っ手がないので抜きにくい。③豆容器や保温板を毎回拭き、バスケットやメッシュフィルターを、毎回洗わないといけない。④湯の入り方（勢い）が強いため、豆がペーパーフィルターからはじき出されてしまう。それで5カップ分つくれるようになっているが、私は少なめに4カップ分をいれるようにしている。⑤ミルに粗挽きと中細挽きの間に中挽きの機能がほしい。以前のNC-R500では、豆（深煎り、浅煎りなど）によって挽く時間の手加減が出来た。コーヒーの味が微妙に調整出来て大変良かった。⑥本体が真っ黒なので、入れた（出来上がった）黒っぽいコーヒーがガラス容器にどれ位入っているか、大変見にくい。個人的な感想ですが、このコーヒーメーカーにはまだまだ改善の余地があると思います。というより、以前のNC-R500を復活させてほしい。

ミルの部分乾かさないと
豆を挽いて淹れられるということで購入した。1度コーヒーを豆から淹れて、もう一度豆を入れるとミルの部分が湿気ていてなんか上手いこと豆が挽けていないような感じ。
連続の使用は微妙。使ったあとはミルの部分乾かしておく必要がある。連続で豆から淹れることはそんなにないと思うが、ちょっと不満。