デロンギマグニフィカS ECAM22112の評判や口コミは？コスパ抜群！本格派の一杯を楽しもう

コーヒーメーカー

2024年11月19日

自宅でカフェのようなコーヒー体験を求める方に朗報です！デロンギの「マグニフィカS ECAM22112」は、全自動コーヒーマシンの中でも特に使い勝手と味の両方を兼ね備えた優れもの。本記事では、その魅力からちょっとしたデメリットまで、正直にお伝えします。「カフェに行く時間もないし、手間もかけたくない。でも、美味しいコーヒーは飲みたい！」そんなワガママを叶える夢のマシンを詳しく見ていきましょう！

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マグニフィカS ECAM22112の特徴と機能

コンパクトでおしゃれなデザイン

マグニフィカS ECAM22112は、幅238mm、奥行430mm、高さ350mmと、家庭用としては十分コンパクトなサイズ感。キッチンの限られたスペースにも収まりやすい設計です。重さは9.5kgとしっかりとした存在感がありますが、逆にこれが高級感を引き立てています。「え、これプロ用？」と来客に驚かれるかもしれません。

ワンタッチ操作で簡単

ボタン一つで豆を挽き、コーヒーを抽出。全自動だから手間いらずです。朝の忙しい時間にもぴったりで、「あと5分寝たい…」という方でも安心。ボタンを押すだけで、美味しい一杯が出来上がるなんて、まるで魔法のようです。

「カフェ・ジャポーネ」機能搭載

この機能は、日本市場向けの特別仕様。エスプレッソの濃厚さとドリップコーヒーの爽やかさを融合させた一杯が楽しめます。家族に「この香り、いつものコーヒーと違うね」と言わせたら、勝ちです。

本格ミルクフロッサー

カフェで飲むようなふわふわのミルクが自宅で再現可能です。手動操作にはなりますが、泡立てる時間も楽しいもの。「自分で作ったラテ、なんだか特別な味がする」と感じるのも醍醐味です。

マグニフィカS ECAM22112のメリットとデメリット

メリット

操作が簡単
「機械が苦手…」という方でも、説明書を読む時間はほぼゼロ。直感的に使えます。
味のカスタマイズ
豆の量や濃さ、抽出量の調整が可能。「今日は濃いめでしっかり目覚めたいな」というときもお手のもの。
お手入れ簡単
内部洗浄機能がついているため、使った後も自動でお掃除してくれます。「これって、もしかして掃除嫌いな私のため？」と思わず感謝したくなります。
経済的
1杯あたりのコストを計算すると、カフェ通いより断然お得。月に数回の外出コーヒーを控えれば、あっという間に元が取れる計算です。

デメリット

価格が高め
約7万円は、初めてコーヒーマシンを購入する方にはハードルが高いかもしれません。でも、美味しい一杯が毎日飲めると思うと、じわじわと納得感が湧いてきます。
手動のミルクフロッサー
完全自動ではないため、多少の手間がかかります。「いやいや、この時間も楽しみなんだ」と感じられる人にはむしろメリット。
起動時の音
豆を挽く際のガリガリという音が少し大きめ。「音で家族を起こしちゃった」となりたくない方は、起動するタイミングに注意を。

マグニフィカS ECAM22112の口コミや評判

ポジティブな声

非常に良い
ネスレのバリスタ故障に合わせて本機を購入しました。
いくつかバリスタから切り替えて思ったことなどを記載します。
まずメリットから
・味が良い
まず、なんと言っても味が格段に良くなりました。
これはまぁ抽出方法がそもそも違うので当然ですが、価格相応に深みのあるコーヒーが飲めるようになりました。

・ミルクフロッサーが凄い
ネスレのバリスタには当然存在しない機能ですが、この機能が想像以上に良かったです。
多少の手間と引き換えにふわふわのミルククリームを作れます。
ちゃんと作れるか不安だったのですが、デロンギ公式バリスタの方がyoutubeにやり方の解説動画を上げてくれているので、やったことのない人でも簡単に作れます。
１０万くらいのヤツだともっと簡単にミルククリームを作れるっぽいので、そっちを買っても良かったなと思えるくらいには良い機能です。

・味の濃さを簡単に調節できる
フロントのメニュー中央にコーヒー豆の使用量を調節できるツマミがあるため、コーヒーの濃さを簡単に調節できます。
これがすごく便利です。
ブラックで飲むには丁度よいけどカプチーノを飲む際には物足りない、というような状況だったのですが、これで調節出来るおかげで自分好みの味付けで楽しめます。

デメリット
・マシンの起動、終了時にお湯が出てくる
これは起動・終了時に機内の洗浄をしているのでしょう。
キッチンにおいてる方であればカップの温めに使ったり出来るのでしょうが、私は少しキッチンから離れた仕事机横に設置しているため、この湯の処理が煩わしく感じます。

・ミルクフロッサーの洗浄
洗浄方法は二通り、水を使ってミルクフロッサーを使うことで高熱スチーム洗浄をする方法と、ミルクと当たる部位パーツを取り外して直接洗浄する方法です。
この２つの方法、使っている感じだと前者にあまり意味がないです。
というのも前者はわざわざ水を入れたミルクジャグを準備する必要があり、また完全に汚れを落とし切れませんでした。
後者はコーヒーカップを洗う際にフロッサーパーツを外し、カップと一緒に洗うのみです。
パーツの取り外しも簡単にできるので、わざわざ前者を選ぶ必要性が感じませんでした。

・抽出したコーヒーカスの掃除が増えた
これは仕方ないことですが、バリスタから切り替えた際にコーヒーカスの処理という作業が増えます。
清掃用のブラシも付属していますがコーヒーカスは当然湿っているため、私個人は清掃の際に手でカスをゴミ袋に入れ、その後コーヒーカップなどと一緒に洗っています。

総評としては、美味しいコーヒーを飲めるなら多少の煩わしさも問題なし、という人ならおすすめ。
手間が嫌いな人はそのうち使わなくなりそうなので、バリスタのほうが良いかと思います。

QoL爆上がり
豆次第だが手軽に本格風のコーヒーが抽出でき、味わいも好みに設定可能。
残念ポイントは、カフェジャポーネは美味しくないところ…
そうは言っても正直もっと早く決断すれば良かった…と思ってます（笑）
購入に迷われていたら、セール時には検討してみて！

奮発して購入して良かったです！
カフェラテ派です。
毎朝、コーヒー豆を手動ミルで挽いて、ペーパーフィルターやフレンチプレスで淹れていましたが、お店で飲むようなエスプレッソにミルクを入れたカフェラテを毎日飲みたいと思いました。
とはいえ、無知なので全自動コーヒーマシンで簡単に淹れたいし、機械のメンテナンスも最小限がいいし、機械を置く場所のことを考えるとコンパクトがいいし、とアレコレ考えて他社のと比較してこちらの商品を購入しました。
ランクを上げればカプチーノとか様々なコーヒーも飲めますが、カフェラテもといコーヒーを飲むならエスプレッソとカフェジャポーネがあれば充分なので、機能もサイズも価格も最小限のこちらにしました。
奮発して購入して良かったです！
毎日おいしくいただいています♪
来客時にも好評です♪
【デメリット】
水が勿体なく感じます。
スイッチをオンオフする度にオン時オフ時それぞれ水洗浄してくれるのはとても有難いのですが、1回のオンオフで100ml以上は水が使われています。
塵積で考えると結構な量ですし、だからといってすぐにおかわりしない場合はスイッチをオンのままにしておくのも電気が勿体ないです。
それから、ウォータータンクの水を使い切ってくれません。
仕掛けセンサーが反応して給水ランプを表示させますが、結構な量の水が残っています。

ネガティブな声

内部洗浄時の大量の水と金属の端の処理
スイッチオンオフ時に水が出ると説明書にありますが、想像以上に出るため、下のトレイで受け止められるのか慣れるまで毎回不安でした。
あと、カップ受けの金属を洗う際、裏側の端が鋭く、軽く持っただけで手が切れて血が出ました。大した怪我ではないですが皮膚が薄い方は注意が必要です。マスキングした方がよいかもしれません。

コンビニのコーヒーとは異なります。
本製品を購入するまでいろんな機種を使ってきました。
どうしても初期費用で6万円となるとコーヒーにそんなに使うのか？と感じてしまう方が多いと思います。
しかしながら安価な物は全自動では無くそれなりにメンテナンスが必要です。
ドリップの度に洗うのはやはり長く持ちませんね。
かと言って、ホテル等に良くあるポーションタイプも試しましたが単価が高いので、長く使うとコストがかかります。味は良いですけどね。
本製品の王道機能、カフェジャポーネですが普通のドリップコーヒーだと勘違いしがちです。
試した感じだとエスプレッソをお湯で薄めた味でした。
ミルの粗さと豆量で調整可能ですが使う豆によっても変わってくるので毎回100点のコーヒーを淹れるのはなかなか難しそうです。
良かった所はボタンひとつで抽出から内部洗浄までしてくれる所です。70点くらいのコーヒーを毎日手軽に楽しみたい人にはおすすめですね。
完璧な味を求める人はハンドドリップにしましょう。

1年2ヶ月で壊れました
手軽に美味しいコーヒーが飲め、とても気に入っていたのですが、異音がするようになり、エラーでコーヒーが抽出されなくなりました。
取説で、調べて書いてあるとおりにやってみたところ、一旦は解消されましたが、再びエラーが。
コールセンターに電話したところ、保証期間が過ぎているので、修理は有償。1万円以上かかるとの事。
元々の値段が高いので、さらに1万円以上の修理代は、、、
今は、エラーが出ると電源を落として、しばらく放置して、また電源を入れて、様子を見ながら使ってます。
使えなくなったら、修理に出そうかと、、
しかし、高いコーヒーメーカーなのに、こんなに直ぐに壊れるとは、、、

マグニフィカS ECAM22112をおすすめする人、しない人

マグニフィカS ECAM22112のよくある質問とトラブル解決

Q1: 初心者でも使いこなせますか？

A:もちろんです！マグニフィカS ECAM22112はワンタッチ操作で簡単にコーヒーを抽出できます。機械が苦手な方でも安心して使えます。最初のセットアップも、付属の日本語説明書や公式動画が非常に分かりやすく、特別な知識は必要ありません。もし最初の操作で戸惑った場合も、ボタンの配置が直感的で覚えやすいので、何度か使ううちに慣れてきます。まさに「初心者に優しい全自動コーヒーマシン」です！

Q2: 手入れは大変ですか？

A:お手入れは驚くほど簡単です。抽出ユニットや水タンク、ドリップトレイはすべて取り外し可能で、さっと水洗いするだけで済みます。また、内部洗浄機能も備わっており、ボタン一つでマシン内部の汚れを掃除してくれるので、特別な手間はかかりません。ミルクフロッサー部分も分解して洗えるので、ミルクの汚れが溜まる心配もありません。ただし、コーヒーマシン特有のカルシウム蓄積を防ぐために、定期的な「デスケーリング（スケール除去）」が必要です。公式サイトや取扱説明書で推奨される頻度に従えば、長く快適に使えます。

Q3: コーヒーの濃さや味のカスタマイズはできますか？

A:はい、細かいカスタマイズが可能です。コーヒー豆の量、挽き具合、抽出量などを自分の好みに合わせて設定できます。たとえば、「今日は濃いエスプレッソで目を覚ましたい」「午後は軽めのドリップ風でゆっくりしたい」というように、気分や時間帯に合わせた一杯を楽しめます。また、カフェ・ジャポーネ機能を使えば、日本人好みの深蒸しコーヒーが楽しめるのも魅力です。「家庭のコーヒーがこんなに自由にカスタマイズできるの？」と驚くはず。

Q4: 起動時の音はどのくらい大きいですか？

A:コーヒー豆を挽くときに「ガリガリ」という音がします。これはグラインダーが動作しているためで、音量は家庭用としては一般的ですが、静音性が求められる早朝や深夜には少し気になる場合があります。「家族がまだ寝ている時間に使うときは心配」という場合、前夜に豆を挽いておき、翌朝はパウダーを使うなどの工夫をすれば、音を最小限に抑えられます。豆挽きの音が気になるのは一瞬なので、慣れれば気にならなくなる方も多いです。

Q5: ミルクフロッサーの操作は難しくないですか？

A:ミルクフロッサーは手動タイプですが、操作は非常に簡単です。スチームノズルをミルクに差し込んで、ノズルを調整しながらスチームを出すだけで、ふわふわのミルクフォームが完成します。慣れてくると、自分好みのミルクの泡立ち具合を調整できるので、ラテアートに挑戦したくなる方も。ただし、完全自動のフロッサーに比べると、少しだけ手間がかかるため、毎回手動操作が面倒に感じる方は注意が必要です。「ミルクを泡立てるのも楽しみの一環」と考えられる方にはぴったりです。

Q6: 水の補充や豆の補充はどのくらいの頻度で必要ですか？

A:水タンクは1.8Lの容量があるため、毎日数杯程度であれば頻繁な補充は必要ありません。一人暮らしや少人数の家庭であれば、1～2日程度は持ちます。コーヒー豆のホッパーは250gまで入るので、毎日2杯ほど飲む場合でも1週間程度は補充の必要がないでしょう。ただし、頻繁に使う場合や、複数人で使う場合は補充の頻度が上がるため、「朝、豆が切れてた！」という事態を防ぐために、定期的にチェックする癖をつけるのがおすすめです。

Q7: 故障やトラブルが起きたときはどうすればいいですか？

A:デロンギ公式のサポートセンターが充実しており、電話やメールでの相談が可能です。また、説明書や公式サイトにトラブルシューティングが掲載されているので、多くの問題は自己解決できます。たとえば、「コーヒーが薄い」「水漏れが気になる」といったトラブルでも、フィルターの掃除や設定の確認で解決する場合がほとんどです。保証期間中であれば修理対応もスムーズなので、安心して使えます。「壊れたらどうしよう？」と心配する必要はありません。

これらの質問と回答を読めば、マグニフィカS ECAM22112を使い始める際の不安も解消されるはずです！